事業紹介

社会基盤の整備は、人々の暮らしにとって不可欠です。街が成長し、地域が発展するために必要な環境を創り出すのが土木事業です。
中央土木株式会社は1959年(昭和34年)の設立以来、蓄積したノウハウと技術、そして最新のテクノロジーを駆使し、大きな成果と信頼を得て、これからの時代を見据えた、人と自然環境が共存する社会基盤づくりに配慮しながら郷土の発展に貢献しています。

安全【SAFETY】

労働安全衛生システムを徹底的に活用
建設現場においての「Q・C・D・S・E」を全員が意識、把握し業務を行います。特に安全衛生においては安全衛生システムを活用し「全工期、無事故、無災害」を実現しています。また各工程においては現場監督との協議を綿密に行いマイルストーン、クリティカルパスを厳守し安全第一で工事を完成させ、また社内では安全委員会を設置し定期的に協議会を開催し独自にパトロールを実施、安全協議会などにも積極的に参加し安全衛生管理活動に全力で協力します。

技術【TECHNOLOGY】

多様な資格を持った職人たちが知恵を出し合い、作業に努める
様々な現場に対応できるように、定期的に有資格者が集まり現場会議を行い、職種の違う現場監督同士がアイデアを出し合い新しい技術の習得に日々努力しています。

品質【QUALITY】

ムリ・ムダ・ムラのない仕事を追求
経験豊富な技術者集団であらゆるノウハウを駆使し現場の具体化を心がけております。品質管理においても弊社の管理体制に基づき、施工前、施工中、施工後の全ての経過をリアルタイムで把握しています。

環境【ENVIRONMENT】

事業活動にて発生する環境負荷の低減
産業廃棄物の分別とリサイクル、有害物質による大気汚染、土壌汚染、水質汚染の削減、振動や騒音の低減に努めています。

工事事業部

トンネル、橋梁、ダム、河川、都市土木、鉄道や高速道路など、生活に必要不可欠なインフラ建設を通じ、豊かな社会の実現と人々の安全・安心に貢献しています。近年、事業領域は改修を含めた維持・更新分野への広がりが進んでおり、既存のインフラの長寿命化や機能強化にも積極的に取り組んでいます。また、3次元測量データや無人建機をはじめとした最先端のICTを駆使し、施工品質と生産性の向上を着実に進めています。

建築事業部

異なる敷地環境、気候風土、家族構成、そしてライフステージ、ライフスタイルにお応えするため、鉄骨造から木造、さらには2階建て、3階建てなど、多彩なラインナップをご用意し「邸別自由設計」で一人ひとりの夢をカタチにします。新築からリフォームまで実務経験豊富な建築のエキスパートがお客様の想いをカタチにします。

エネルギー事業部

再生可能エネルギー(太陽光・風力・水力・地熱・バイオマス)は石油に代わるクリーンなエネルギーとして政府が国のエネルギー政策の一環として普及を促進、当社では自社の太陽光発電所を稼働しており、発電所の運用や無駄のない土地の活用など大手エネルギー会社からも高い評価をいただき、多くの太陽光発電所の建設を受注しています。

■ 自社保有太陽光発電設備

東員パネルグループ(東員町)1,800KW

東員パネルグループ(東員町)1,800KW

下三瀬パネルグループ(大台町)約1,000KW

下三瀬パネルグループ(大台町)約1,000KW

山室町パネルグループ(松阪市)約100KW

山室町パネルグループ(松阪市)約100KW

滝原パネルグループ(大台町)約50KW

滝原パネルグループ(大台町)約50KW

商事部

■ 土岩採取ヤード運営

当社では松阪市中勢地域で土岩採取場を運営しております。造成に使われる山砂、埋立て埋戻しに使える山土などを自社で採取しています。

採取した土砂はきめ細やかな品質管理を行い、自社の工事だけでなく、官公庁をはじめ、多くの民間企業様など、幅広いお客様にご利用て頂いており、確かな品質でお客様の信頼を得ています。

大河内土岩採取場

大河内土岩採取場

山土、山砂、砂利、コンクリート、セメント、アスファルト合材、RC-40、砕石、建設資材などを安定供給できる体制を整え、生産・販売しています。

コンクリート圧送事業部

コンクリートの品質を維持しながら、ビルなどの基礎を築くコンクリートを圧送します。建物とコンクリートなどへの様々な知識と高い技術力、十分な経験が必要です。

当社のコンクリート圧送事業部は品質の高い技術で多くの取引先から高い信頼をいただいています。

ダンプ部門

大型ダンプを保有しており、土砂、アスファルト合材、産業廃棄物などをメインに運んでいます。

海外事業部

ミャンマーにアジアYKTビジネスカンパニー現地法人を設立、インフラ整備や、ミャンマーに進出を考えている企業様の支援などをしています。

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